高樹マリアさんについて

まずは何から書こうかと思ったましたが、なぜ僕がここまで高樹マリアさんにハマっていったのかを書こうかと思います。
本来は「日記」なので、その日のことを書かなくてはいかないのかもしれませんが・・・・。
僕が初めてマリアさんを知ってファンになったのは「特命係長只野仁」。
確かにその時からファンになったのですが、それほど熱烈なファンだったわけではありませんでした。
その時からマリアさんの名前を見つけたり、姿を見かけたときには条件反射で反応してましたが・・・・。
正直、気持ちの半分ぐらいは上辺だけだった部分があったと思います。
あなたの隣に誰かいる」で見かけてニンマリしてましたが、あまり気持ちがこもってませんでしたね。
「乱歩R」は見ませんでした。
ただ「ムコ入り刑事1」に出ると聞いて見てみたら、お色気抜きの普通の婦人警官としてワンシーンのみ出演して「ああ、イチから役者修行を始めたんだな」と直感はしました。
その後しばらく見かけなくて「あれからどうなったんだろう?」と思ってましたが、「霊感バスガイド事件簿」で久々に見かけたとき「ああ、頑張ってるんだ〜嬉しいな〜」と思いました。
(その前のクールにもゲストで出てたのですから、今にして思えば「しばらく」ってほどでもなかったんですよね。でもしばらく見てなかった感じたんですよ。)
その後も見かけない期間が長かったと思ったら、考えてみれば1年を通して見かけてたのですが(笑)、自分から出演ドラマをチェックとかはしてませんでした。
それだけまだ熱が入っていなかったのです。
カミングダウト」のアシスタントをしていたことも知りませんでした(印象としてはAさんの騒動の方が強い番組ですね)。
「このあとどうなるのだろう、消えないで頑張ってほしいな」・・・・・となんとなく思っていた矢先に「契約結婚」の報!!
驚きましたけど、当初は「じゃあ見てみるかな」程度でした。
またここで心がこもってない;^^
でも一気にブレイクするチャンスかもしれないとは思いました。
でもそうなると、気になるのは演技力。
正直僕のマリアさんの演技に関しての認識はしいて言えば「上手いとか下手とかあまり考えたことなかったが、言われてみれば確かに下手かな」ぐらいで「頑張ってるから演技力は二の次でいいじゃない」程度でした。
しかし「契約結婚」の徳丸恵子には驚かされました。
素人目から見てもビックリするほど、いつの間に演技派に覚醒したのかと思いました。
下手な人には務まらない大役を見事に果たしたという感じですね。
「悪女を演じて悪女の私って格好いい」という悪女もいいですが、マリアさんが演じた徳丸恵子は「悪女は悪女、格好つけることでなく憎まれることが役割。格好いいかどうかなんて他人が勝手に思えばいい」というものでした。
僕は格好いいと思いました!(爆)
さらに公式サイトのキュートな画像の数々、映画「ノロイ」のキュートなレポーター役と徳丸恵子とのギャップ。
そこから何か強い引力に導かれるように引かれていって、もはや上辺でもなんでもなく完全に熱烈な大ファンになりました。
そんなマリアバカな僕ですが(苦笑)、よろしくお願いします。
今後もこんな感じの文書が多々あるかもしれませんが;^^、これからはできるだけ日記らしくしようかと思います。