こんな時代があったんだ

先日映画「フラガール」を観にいきました
楓さんが出てると言うことで見に行ったのですが、映画の方もしっかりと観ました。
舞台は昭和40年福島県いわき市
時代の移り変わりで炭鉱で稼ぐことができなくなった町の危機を救うために、この北国に「楽園ハワイ」(常磐ハワイアンセンター=現スパリゾートハワイアンズ)を作る計画が立てられ、そこで踊るフラダンサーを募集。
盆踊りしか知らなかった素人同然の炭鉱の田舎娘達の、立派に舞台で踊れるようになるまでの奮闘記を描いたものです。
最初は蒼井優さんら4人だけ集まって練習をしていましたが、途中で複数の新メンバーが加入。
場面が切り替わって他の新メンバーの面接のシーンになり、その最初に話しをしていたのが楓さんでした。
「父ちゃんは会社をクビになり、もうやるしかなかぁ」(だったけな?)と話していました。
その後、フラガールズのメンバーとして随所で確認できました。
映画の方は、ベタかもしれませんがとにかく涙感動でした。
明日の記憶」のときもそうでしたが、いい映画には感じるものがあるんですよね。
今回は楓さん目当てでしたが、こうなるとお目当てという目的意識も超えてしまうんですよね。
南海キャンディーズしずちゃんはお笑い役だけかと思いましたが・・・・。
とりあえず、ネタバレはマズイと思うのでここまでにします。
楓さんは良い映画に出れて恵まれましたね。
これからも期待しています!