逆転弁護見ました

「逆転弁護」で久々に高樹マリアさんの勇姿を見ることができました。
結論から言いますと、出番もセリフも少なかったですね。
でも久々にマリアさんを見れたことを嬉しく思い、満足しています。
それにしてもマリアさん雛形あきこさんが普通に接していて、一緒にいても場の空気が特に悪くならない、何も起こらない。
契約結婚」を見ていたものとしては、なんとなく気持ち悪い光景です(笑)
出番らしい出番は、冒頭でもう一人の保母さんと窓越しで高橋克典さんを眺めながらの会話するシーンのみでした。
見せ場があるとしたらそこしかない・・・・と言いたいところですが、僕は違うシーンでの「ささやか」な見せ場に注目してみました。
それは母親を殺された女の子(実は高橋ひとみさんが実の母親)が養護施設に保護されたとき、掛け声を上げて子供を外に誘導するときです。
明るくハキハキと「はーい、みんなー!外いくよーおいでー!」と言うところなんて、マリアさんの自然な演技の真骨頂とも言えますし、「ああ、マリア先生だぁ〜」とうっとりしてしまいました。
雛形さんを除く保母さんの中では、一番セリフをしゃべってましたね。
単に他の保母さんはセリフがほとんどなくて、マリアさんが少ないセリフをしゃべってただけですが(苦笑)
今年はこれでマリアさんは見納めだと思いますが、このドラマで来年のマリアさんへの想いを馳せさせてもらいました。
新しいドラマの撮影にも入ったようですし、そちらの方も楽しみです。